(準備中)
動物病院の外科手術やバイオプシーなどで得られた患畜の病理標本についての診断を支援します。
中性緩衝ホルマリンなどで固定された組織片を密閉容器に入れて持ち込んでいただくか、郵送により対応します。
以下のプロセスで約1週間で回答をお出しします。

  1. 病理組織の固定・パラフィン包埋・薄切(専門業者に委託予定か当研究所で実施)
  2. HE染色の作成による病理組織診断。
  3. 必要な場合には免疫組織染色の実施。
  4. 代表的組織所見の顕微鏡写真および診断結果を依頼者にお伝えします。

病理診断は日本獣医病理学専門家協会認証を受けている獣医病理学の専門家が行います。

*本法人では当初考えていた収益事業をやらない事に定款を改正しました。その為、共同研究の一環としてのみご協力させていただきます。