顕微鏡画像処理に関する情報
画像解析とは、「画像から任意の要素を取り出し、データとして定量的・客観的に表現することです。細胞や核の広さを測定したり、細胞断面写真から病原体の数を数える等、画像データ内の特定の範囲における対象オブジェクトの数や面積、長さ等の計測、数値化ができます。(2023/8/27更新)
オープンソースの画像処理・解析ソフトウェア―ImageJ を活用しよう
ライカが提供している画像に関する情報のリンクページ。 ImageJ他わかりやすい。
イメージングに欠かせない蛍光色素
免疫蛍光観察に必要な蛍光色素についてわかりやすく解説している。
画像解析をフリーソフトでやってみる!無料の画像解析ツール4選
新旧4つの解析ソフトを紹介している、アドビフォトショップも画像解析に使えるというおまけも面白い。
フリーでできる光学顕微鏡の画像解析方法
このページを提供している、光学顕微鏡サポーターの会は、全国の大学や研究所で光学顕微鏡の支援を行う担当者のネットワークです。研究者支援を行ううえで、メンバー間のアドバイスの集約、あるいは業務で役立つWebサイトの紹介など、各種情報の保存や伝達を目的として、”ゆるい連携”を取っているそうです。
ImageJ 1.53 のインストール,ImageJ の主な機能(Windows 上)
ImageJ 1.53のインストールと主な機能について.ImageJはオープンソースのJavaソフトウェアであり,ファイルの読み書き,画像表示,選択,画像フィルタ,幾何演算,解析,編集,色処理などの機能を提供している.ImageJのページからダウンロードし,展開することで使用できる.スライス表示や断面表示,ファイルの読み込みや書き出しなど,様々な機能を利用することができる.また,ImageJのプラグインを追加することでさらなる機能拡張が可能である.ファイルの読み込みや書き出し,スライス表示,断面表示などの操作方法も説明.URL: https://imagej.nih.gov/ij/