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CMRIは比較病理学・免疫学・分子生物学分野の手法を使い、新たな観点からの医学・生物学関連の最新の研究を進めています。代表理事が40年以上学んできた、医学・獣医学的な問題点、問題解明の手順、それに必要な実験技術などを生かしてこれまで未解決の問題の解明にいくらかでも寄与できればと考えています。

取り扱う研究は家畜伝染病の病原体ヨーネ菌やヨーネ菌の抗原分子の免疫修飾作用に関連したものとなりますが、原因不明の症例や病理発生の解明が必要な研究にもご協力いたします。

CMRIの代表理事は東京医科歯科大学の人体病理学教室非常勤講師、順天堂大学協力研究員、東都医療大客員教授です。また2つの大学部と医療機関と共同研究を実施しております・・・。

CMRIは問題提起された研究にも独自で取り組みますが、共同研究体制の一翼を担う形での研究計画立案にも協力します。
お気軽にご相談下さい。

現在の研究テーマ
ヨーネ菌抗原分子の免疫学的役割解明
ヨーネ菌と自己免疫難病との関連解明
ヨーネ菌とアレルギー疾患の関連解明
自己免疫疾病のモデルマウス作成
腸管免疫の基礎研究
小腸パイエル板M細胞の役割解明
抗酸菌とマクロファージの相互作用
ヨーネ菌の殺菌消毒に関する研究

共同研究を行っている機関の一覧
東都三軒茶屋病院
東都三軒茶屋クリニック
東京医科歯科大学人体病理学教室
東京慈恵医大消化器内科
順天堂大学医学部脳神経内科教室
島根大学消化器内科教室
東京農業大学家畜衛生教室
麻布大学環境衛生学部