一般社団法人比較医学研究所からの告知(広告)はこちらに掲示されます。

2024(R6)/4/13~15
リモート総会を実施して2023/04/01-2024/03/31の活動報告を行う予定。

2023(R5)/4/3~6
リモート総会を実施して事業報告期間2021/04/01-2022/03/31および2022/04/01-2023/03/31の報告を行った。
代表理事(事務局担当者)の業務多忙により、事業報告の制作は行い、税理士の確認を行いました。定期総会の開催ができなかったことについてお詫びします。それでも、2022年度および2023年の市民税均等割の減免申請を行い、認めていただけました。茨城県県民税均等割の減免申請については、2022年度は申請の遅れのため認められませんでしたが、2023年度の減免申請は承認されました。

2021(R3)/5/3~5/10
リモート総会を実施して事業報告期間2020年4月1日から2021年3月31日までの報告を行い承認された。

2020(R2)/11/24
リモート総会が大幅に遅延したが11月にリモート総会を実施して、2019/4/1~2020/3/31の期間の活動を行った。

2019(R1)/4/25
4月の社員総会に3月に個人的な理由で当社団法人を退社したい希望が出されていた社員の野呂美加氏の退社が総会で承認されました。また、新たな社員として協力していただけることになっていた橋本百合香氏(医師)に参加して理事として参画していただける了解を得て総会承認されました。(橋本氏については、連絡がうまくいかず就任承認が得られていません。)
理事:百溪英一(茨城県・代表理事)、丸山幸司様(茨城県)、鎌仲ひとみ様(東京都)、鹿島裕子様(神奈川県)、橋本百合香(東京都)、百溪百合子(茨城県)監事:児玉正文(茨城県)

2019/4/25
総会の開催時期遅延のお詫びと説明
昨年4月に発足した本法人の事業年度は、毎年10月1日から翌年9月30日までの年1期となっており、9月末時までに決済し、通常その後3ヶ月のうちに総会を開いて、社員の承認を得ることとなっています。
初年度の総会が代表理事の不慣れから、遅れてしまい、2019/4/10に会計資料の監査を監事にお願いし、決済内容についてつくば市高浜税務会計事務所の高浜博美税理士にお願いし、直ちにその内容について理事各位に送付して、各疑似に対する賛否の表明をしていただく書面議決を実施しました。その結果を4月30日に集計して総会議決としました。提案された議案はすべて承認されました。

2018/9/29
第一回CMRI講演会開催のご報告

新宿御苑駅近くの会議室を借りて「ヒトの自己免疫疾患とヨーネ病」講演会を開催しました。
「東京大学食の安全研究センター」特任教授の小野寺節先生を座長に迎えて、本研究所の百溪がヨーネ菌とヨーネ病の概要と国内海外での発生状況を報告、順天堂大学医学部脳神経内科講座のダビデコッス博士研究員が「ヒトの多発性硬化症とヨーネ菌」の最新情報を報告。本研究所の百溪が「ヒトのクローン病とヨーネ菌」の関連について自験例と最新情報の報告をしました。
講演にはクローン病をお持ちの方、獣医大学の学生、健康に関心ある一般の方々参集しました。公演後の質疑応答も時間をオーバーして活発になされました。ご参加の皆様ありがとうございました。
会場の設定、運営片付けは本法人の理事及びボランティア協力者のご厚意でなされました。
本会の開催経費には参加者による会場・資料代の寄付金も使わせていただきました。ご協力に感謝いたします。

2018/7/23
事業の推進経過のご報告

つくばの実験室:現在、ELISAおよび定量PCRのセットアップが完了しました。
購入しましたCO2インキュベーター(デッドストック品)の温度ガス安定性のチェックを1ヶ月行い、問題ないことを確認しました。つくば市内の研究用ガス会社に液体CO2ガスボンベの充填を依頼しました。
CO2インキュベーターを用いた細胞培養実験ができるようにするため、冷蔵ショーケースや冷蔵庫、冷凍庫の手配中です。
●海浜幕張ラボ:現在、大坪会より無償貸与されている海浜幕張、百溪研究室では、各種試薬、抗体、凍結細胞の保存および、BSL-2研究室でのヨーネ菌などの培養、実験用加熱死菌体、および免疫研究用の抗原の作成を行っております。

「PCR イラスト」の画像検索結果

2018/6/26
法人口座開設のお知らせ

一般社団法人比較医学研究所へのご寄付のお問い合わせを頂いておりますが、各種法人の届けや担当者の海外出張などで銀行の法人口座(ビジネスアカウント)の開設が大変遅くなりました。
以下の口座ですのでどうかご寄付を宜しくお願いいたします。

取引銀行:ジャパンネット銀行 支店名:ビジネス営業部
店番号 口座番号  一般社団法人比較医学研究所
005-1869550
研究に対するご寄付について詳しいことはこちらを御覧ください。

2018/5/27日
第二回臨時社員総会:一般社団法人比較医学研究所は臨時社員総会を法人事務所で開催し、次の議案が提案され承認されました。この会議では、5/15日の定款修正を元に、すでに本研究所の趣旨や活動に賛同していただき、社員参加のお申込みを受けていた、4名の方に本法人の理事としての参加を承認する議決がなされました。新たに理事に就任をしていただいた方は、
丸山幸司様(茨城県)、野呂美香様(北海道)、鎌仲ひとみ様(東京都)、鹿島裕子様(神奈川県)
の4名です。いずれも人権や人の健康そして食の安全について詳しい方々です。どうかよろしくお願いいたします。

2018/5/15日
臨時社員総会の開催:一般社団法人比較医学研究所は臨時社員総会を法人事務所で開催し次の議案が提案され承認されました。
議案1:定款修正はもともと非営利型の目的・事業内容を持つ本法人の非営利型法人としての性格を徹するための変更です。登記事項(履歴事項全部証明書に示される)に該当する会の目的は変更なしですが、それ以外の変更登記不要の部分の変更がありました。
法人の理事の数を2名から6名に変更したので、新たな社員をお願いして、理事の承認手続きに進めます。

2018/5/14日
一般社団法人比較医学研究所は一般法人として法人登記をいたしましたが、今後の運営を社員会で相談した結果、定款の一部修正と理事を増やすことにより「非営利型の一般社団法人」に変更できることがわかり、近日中に定款変更の登記を法務局に出す予定です。また、現在理事2名、監事1名の役員構成を理事3~4名、監事1名に変更することとしました。本法人の活動の目的や事業内容は「非営利型の一般社団法人」の活動に一致するものですので、本質的な変更はないということです。現在の法人の運営では市民税や法人税が課せられる事により活動が困難になる恐れがあります。非営利型となっても収益活動に対する課税はなされます。ご理解いただけると幸いです。

2018/4/27日
一般社団法人比較医学研究所(CMRI)は2018年4月27日に法務局に登記認証されました。
定款上非営利ではなく、一般法人として当法人が受ける個人、団体からの寄付や委託解析などの収益事業の収益から納税する義務があります。法人税も支払うので、CMRIの研究に対してご理解ある方の広範な方々からのご寄付をお願いいたします。

 

 

 

 

パスツールは自宅の建物に研究施設を持っていました。(写真上はパスツール研究所)
有名なスワン首フラスコを使った実験もこの建物で行われました。
CMRIは小さくとも、代表理事が米国のNADC、パリのパスツール研究所、つくばの動物衛生研究所などで培った
研究手法を生かして家畜とヒトの健康のために努力しています。