2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 eiichimomotani ヨーネ菌ヨーネ菌の腸粘膜組織からの排菌機構の解明 ※本情報は当時の研究担当者がヨーネ病の研究活性化を願って、農研機構より転載して紹介しているものです。 要約 牛の腸肉芽腫病変内のヨーネ菌は腸上皮細胞の生理的亢進時の貪食処理に関与するマクロファージとともに受動的に腸管内に […]
2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月7日 eiichimomotani 医学情報多発性硬化症の発症にはヨーネ菌が関与する可能性 ~死菌の経口摂取がリスクになる~(順天堂大学医学部2016) 概要 順天堂大学大学院医学研究科神経学講座の横山和正講師、Cossu Davide研究員、服部信孝教授、およびSassari大学(イタリア共和国)と東都医療大学の百溪英一教授らの研究グループは、神経難病である多発性硬化症 […]
2020年1月19日 / 最終更新日時 : 2020年1月19日 eiichimomotani 報道豚コレラの防疫対策と浮かび上がる課題 豚コレラの蔓延から国の農業畜産潰しの一環として政府が防疫を緩めてきた可能性があります。論説記事を書かせていただ長周新聞(1/16日号)が届きました。40年間伝染病研究を通じて、食の安全と畜産振興を思い研究や行政対応をして […]
2019年11月4日 / 最終更新日時 : 2019年11月4日 eiichimomotani 医学情報新聞の第一面にヨーネ病と粉ミルクの汚染が報道されました。 長周新聞のホームページからこの記事の全文が読み出せます!
2018年12月10日 / 最終更新日時 : 2018年12月10日 eiichimomotani 報道エイミーハーモンテイラー博士の研究予算獲得の頑張り! Amy Hermon-Taylorさんは英国ロンドンのClapham在住の医師であり、ヨーネ菌とクローン病の関連を追求し続けてきたHermon-Taylor教授の娘です。(写真はクラウドファンディングのために出たマラソン […]
2018年10月24日 / 最終更新日時 : 2018年10月24日 eiichimomotani 報道輸入乳製品等はヨーネ菌汚染の可能性(日本2013) 酪農新報2013/9/1より引用 2015年には日本人100人の血液を調べて、約1割の人にヨーネ菌に対する抗体が存在することを報告しました。
2018年9月3日 / 最終更新日時 : 2018年9月19日 eiichimomotani お知らせCMRI講演会 「ヒトの自己免疫病とヨーネ菌」 9.29 in 新宿 2018/9/1 プレスリリース・一般社団法人比較医学研究所 報道各社の皆様 一般社団法人比較医学研究所 代表理事・所長 百溪 英一 CMRI講演会 ヒトの自己免疫病とヨーネ菌 ご多忙中お読みいただきありがとうございま […]
2018年6月11日 / 最終更新日時 : 2018年6月13日 eiichimomotani 医学情報第14回ICP速報:ミニブタのヨーネ菌自然感染例の報告(アメリカ) 第14回ヨーネ病国際学会には珍しい、豚のヨーネ病の報告が、アメリカのミネソタ大学から発表されていました(ポスターセッション)。豚は人間と同じ単胃動物です。ヨーネ病の主たる感染宿主は反芻動物ですので、反芻動物と豚を同じとこ […]
2018年5月18日 / 最終更新日時 : 2018年5月18日 eiichimomotani 報道北千住発のインターネットテレビ局で牛乳の安全性トーク(2016) 2016/12/18 に公開 北千住発のインターネットテレビ局C-waveに教授が出演。 牛乳の安全性、特に巷で言われているホルモンの健康への影響の真偽について話しました。 わかりやすいお話ができる機会があればうかがい […]