2018年5月30日 / 最終更新日時 : 2018年5月30日 eiichimomotani お知らせCMRIの目的 基礎研究は多くの人の健康維持や病気の予防治療に欠くことができません。 基礎医学研究の大切さ 医学の進歩は著しいのですが、現在でも原因が解明されていない難病疾患や適切な予防治療法のない疾患が多数あります。百溪研究室では免疫 […]
2018年5月28日 / 最終更新日時 : 2018年5月28日 eiichimomotani 医学情報カリウム40を知っていますか? トウモロコシ由来の食物サンプル中の全ベータ線活性、カリウム-40活性および残留ベータ線活性。 CMRIのホームページを読んでくださる方には食の安全に強い関心を持つ方が多いようです。環境要因で大気とともに人の健康に影響を与 […]
2018年5月26日 / 最終更新日時 : 2018年5月26日 eiichimomotani 医学情報日本のクローン病患者にヨーネ菌IS900蛋白に対する特異抗体があることを初めて証明した研究。 この論文は2008年に京都大学医学部の中瀬裕志博士らが報告したものです。 ヨーネ病の感染はクローン病の病原因子として推定されています。 しかし、クローン病の病態生理学におけるヨーネ菌の関わりについては論争が続いているので […]
2018年5月22日 / 最終更新日時 : 2018年5月22日 eiichimomotani 医学情報ヨーネ菌の治療後にクローン病と複合性局所疼痛症候群が回復したアメリカのケースレポート 2015年にアメリカ、ウエストバージニア州Charleston Area Medical CenterのKuenstner博士らはヨーネ菌感染が疑われた、難病の患者にヨーネ菌に対する治療を行い、回復した症例があったことを […]
2018年5月20日 / 最終更新日時 : 2018年5月22日 eiichimomotani 医学情報菌が粘膜を突き抜ける!バクテリアトランスロケーションとは? 通常では、菌はバリアを超えて移行することはできませんが、腸粘膜のバリヤー機能が低下した場合には菌が腸内から組織内に入り込む現象が起こります。 これをバクテリアトランスロケーションと言います。「場所を変える」と言った意味で […]
2018年5月20日 / 最終更新日時 : 2018年5月20日 eiichimomotani 医学情報大腸菌性の牛乳房炎ではヨーネ菌の排菌が加速される(ブラジル) 2018年ブラジルのUniversidade Federal de Viçosa (UFV)獣医学部のSchwarzらは、ヨーネ菌感染している牛では、乳房炎感染が起こることによりヨーネ菌のミルク中への排菌が加速させること […]
2018年5月19日 / 最終更新日時 : 2018年5月20日 eiichimomotani 医学情報炎症性腸疾患とヨーネ菌の関連性(オーストラリア) 2016年の論文です。オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のTimmsらはクローン病(22例)、潰瘍性大腸炎(20例)、アフタ性潰瘍(21例)そして炎症性腸疾患(IBD)ではない腸疾患の患者さんの腸組織(42例)か […]
2018年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月30日 eiichimomotani お知らせ一般社団法人比較医学研究所定款 (2018/5/15改定) 一般社団法人比較医学研究所定款 (2018年5月15日改定) 第1章 総 則 (名称) 第1条 当法人は、一般社団法人 比較医学研究所と称し、英文ではThe Comparative Medical Research In […]
2018年5月18日 / 最終更新日時 : 2018年5月18日 eiichimomotani 報道北千住発のインターネットテレビ局で牛乳の安全性トーク(2016) 2016/12/18 に公開 北千住発のインターネットテレビ局C-waveに教授が出演。 牛乳の安全性、特に巷で言われているホルモンの健康への影響の真偽について話しました。 わかりやすいお話ができる機会があればうかがい […]
2018年5月18日 / 最終更新日時 : 2018年5月18日 eiichimomotani 報道ヨーネ菌と欧州産チーズの安全についての記事(2015) サンデー毎日8月13日号のp25-27にヨーネ菌と欧州産チーズの安全についての記事が出ました。経済連携協定に付随する食の安全の問題です。青沼さんは相当以前からヨーネ病の問題についての記事を随分書かれており取材を受けてきま […]