2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月7日 eiichimomotani 医学情報多発性硬化症の発症にはヨーネ菌が関与する可能性 ~死菌の経口摂取がリスクになる~(順天堂大学医学部2016) 概要 順天堂大学大学院医学研究科神経学講座の横山和正講師、Cossu Davide研究員、服部信孝教授、およびSassari大学(イタリア共和国)と東都医療大学の百溪英一教授らの研究グループは、神経難病である多発性硬化症 […]
2019年9月18日 / 最終更新日時 : 2019年9月18日 eiichimomotani お知らせクローン病の新たな治療開発の現状(ニューヨーク) 本年12月4日にクローン病の新しい治療に関する現状の発表会があります。 主催は米国のクローン病&大腸炎財団です。
2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2019年4月1日 eiichimomotani 医学情報クローン病患者の生検組織中のヨーネ菌IS 900 DNAの陽性率(イラン2019) 背景: イランのファース州で人のクローン病と牛のヨーネ病を対比させた病理組織学と分子生物学的な比較を実施した研究がなされました。もともと病理学的な類似性からクローン医師が牛のヨーネ病との関連を疑って論文に記載したのが両疾 […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月25日 eiichimomotani 医学情報ヨーネ菌はクローン病、潰瘍性大腸炎だけでなく結腸直腸癌を引き起こしているかもしれない Infect Agent Cancer. 2018 Jan 4;13:1. doi: 10.1186/s13027-017-0172-3. eCollection 2018. Could Mycobacterium av […]
2019年2月1日 / 最終更新日時 : 2019年2月1日 eiichimomotani お知らせクラウドファンディングに寄せられたコメント サポーターからの応援メッセージ これまでにCMRIのクラウドファンディングに募金してくださった方々でアカデミストのページにメッセージを残してくださったからのお声をまとめておきます。なお、メッセージの無い方や、CMRIの銀 […]
2018年10月8日 / 最終更新日時 : 2018年10月8日 eiichimomotani 医学情報日本のヨーネ病防疫を米ヨーネ病情報センターが絶賛(アメリカ) 日本のウシヨーネ菌感染症対する取り組み 牛が血清で抗体陽性になる時と、その牛がいつに糞便中にヨーネ菌を排出するかについてのモデリング研究を日本の研究者が報告した。 本研究は、2018年1月に学術誌Preventive V […]
2018年9月20日 / 最終更新日時 : 2018年9月20日 eiichimomotani 医学情報アメリカの肉牛のヨーネ病汚染は想像以上に高かった。(アメリカ) Johne’s Disease More Common in Beef Cattle than Previously Thought by M. Randall, B. Kunkel, M. T. Collins かねて […]
2018年9月18日 / 最終更新日時 : 2018年9月20日 eiichimomotani お知らせ9月29日講演会場のわかりやすい道案内 9/29日(土曜日)「ヒトの自己免疫病とヨーネ菌の講演会」会場に行くには 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑駅」一番出口から出るとわかりやすいです。 ①1番出口から出ると前が横断歩道です。 ②渡って真っすぐ歩きますと2つ目の信 […]
2018年9月8日 / 最終更新日時 : 2018年9月8日 eiichimomotani 医学情報IBD患者から分離されたマクロファージの腫瘍壊死因子産生能は低下していたが、他のサイトカイン産生は正常~亢進していた マクロファージ機能の異常はクローン病(CD)の発症に関連があるとされてきた。しかし、患者由来マクロファージがヨーネ菌の感染に対してどのように応答するのかは調べられていなかった。ヨーネ菌がクローン病に関連すると長く考えられ […]
2018年8月25日 / 最終更新日時 : 2018年9月20日 eiichimomotani お知らせ9月29日(土)CMRI講演会「ヒトの自己免疫疾患とヨーネ菌」in 新宿 会場:T-space会議室、東京都新宿区新宿2-15-29 ヂャックビル2階 地下鉄から会場までの道順 http://cmri.sakura.ne.jp/wp/2018/09/18/guide_map-to […]